【経験から導いた】泣くくらい仕事が辛いときの選択肢3つ

仕事が辛い、、上司に怒られてばっかりで、目を付けられているように感じる

こんなお悩みにアドバイスします。
仕事の人間関係の悩みって尽きないもので、僕も6年働いている会社でもまだ悩んでいるくらいです。

人間関係は考え方を変えることで、解消するものもあれば、今すぐにも辞めたほうが良いというものもあります。
とは言え、この記事では、「あなたはこうすべきです!」なんて決めつけはしないので、気軽に読んでみてください。

この記事の内容
  • 仕事が辛い時には選択肢を持つことが大切
  • 選択肢3つ(上司に相談・上司を辞めさせるor異動させる・退職をする)
ネット記事は参考程度に

ネット記事は参考程度に信じましょう。
自分の状況が普通なのか普通でないのかの判断は他人が簡単に出来るものではありません。

選択肢を持っておくのは「心にゆとりを持つ」ことが出来るから

仕事が辛い、人間関係が、、なんて悩んでいるときには余裕が無いものです。
少しでも、余裕のある時に、どう対処したら良いのかをじっくり考えておく必要があります。

選択肢を持つことで、自分はいつでもその状況から抜け出せるという自信ゆとりを持つことが出来ます。

その悩みが小さいものか大きいものか客観的に判断することが出来るようになるので、選択肢は複数持ちようにしましょう。

当時の選択肢は4つ
  • 我慢
  • 今すぐに辞める
  • 上司から離してもらう
  • 上司を辞めさせる

上司を辞めさせるとか結構過激ですよね。でも実際にはそんな余裕ないですよね。
本当にやるか、やられるかくらいの状態だったので、当時の自分にとっては毎日命がけでした。

周りに人がいなくなった途端怒鳴り散らされたり心の無い言葉を言われたり、完全にパワハラだと思いました。
証拠さえあれば辞めさせられると思ったんですが、その後自分が仕事辞めにくくなるかなと思い断念しました。

当時の選択肢は4つあったんですが、一通りは試しました。(辞めさせる以外です、正直辞めてもらいたかったけど)
結果としては「上司から離してもらう」ということになり、そこからは一人で回らせてもらえることになったので、気持ちはだいぶ楽になりました。

「我慢」と「今すぐに辞める」という選択肢はあまりおすすめしませんが、期間が決まっている(終わりがわかっている)場合と自分の状態次第では持っておくべき選択肢です。

今回選択肢は3つ用意しました。1つずつ解説していきます。

1.上司の上の人(課長・部長・所長)に相談する

当時の仕事はこんな感じ

僕の仕事は、上司と1対1で教えてもらいながら外回りする仕事でした。
1年ほど経てば1人で外回りさせてもらえるようになるのですが、それまでに辞める人が多かったです。
理由はほとんどが体力の問題でしたが、当然上司との人間関係で辞めていく人もいました。

僕は上司の上のマネージャーに相談したことありますが、そのときはリアルに泣いた状態で相談しましたね。
泣いている状態って結構効果的で、動いてくれるんですよ。

今となっては、笑い話ですが当時は朝から怒鳴られまくっていたのでかなり苦しかったです。
リアルに朝7時から泣いていました。笑

2.上司を辞めさせる・異動させる

ちょっと過激ですよね。でも、自分がされていることに比べたらそれほどでも無いです。
上司と部下と言えど、同じ人間ですからね。

セクハラ・パワハラを訴える場合って会社にもよりますが思ったよりも多くて、やはり証拠が必要となります。
今ではiphoneのボイスレコーダーでも録音は出来るので、勇気は入りますが、自分を守るためと思ってぜひ考えていただきたいです。

証拠さえあれば、会社側は動かざる得なくなりますので、かなり効果的です。

ICレコーダーは1つ持っておくと便利です。新しい仕事を覚えるときに復習用に、会議の内容の録音とか、色々と使えるので損は無いかと思います。

3.今すぐに辞める

少なからず余裕がある人は、今までに紹介した方法をまずは考えて欲しいところですが、それはあなたの心と体に余裕がある場合です。

心と体が悲鳴を上げている状態なら今すぐに辞めるという選択肢を考えて下さい。

今までに紹介した方法2つ

  • 上司の上の人(課長・部長・所長)に相談する
  • 上司を辞めさせる・異動させる

今すぐに辞めるという選択肢を持つためには、退職代行の利用も頭に入れておくと安心です。
僕が実際に経験した退職代行(受ける側です)の記事です。参考にして下さい。

まとめ【選択肢を持つことで心に余裕を持つことが出来る】

この記事で僕が伝えたいのは、

選択肢を持つことで心に余裕を持つことが出来る」ということ

仕事が辛いのに、辞めるという選択肢が無いのはありえないと思います。

仕事はいくらでもありますが、自分の心と体は1つしか無いので、
あまり自分を酷使しすぎず、自分に合った職場を選んでみて下さい。

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