
退職したら寂しいと言われて退職を悩んでしまいました。
どうしたら良いですか?
こんなお悩みを解決する記事です。
なんだか自分が必要とされて退職するのを悩んでしまった。
こういう気持ちになりますよね。
そうすると、辞めたかったんだけど、どうしよう?どうしたら良いんだろう?
こんなお悩みに対しての解決策を解説します。

naokichi
転職を2度経験|現在は総務人事職で働き多くの方の入退職を見ています。|繊細さん向けに手助けになる記事を作成中
退職を悩んでしまった時には、とにかくシンプルに考えることが大切です。
あなたがどうしたいのか、何が1番の優先なのか、あなたの本心はどこにあるのか考えてみましょう。
退職したい理由は何?
根本的な問題です。
あなたが退職したい理由は?
- 給料の問題
- 人間関係
- 仕事への興味
例えば、人間関係なら配置転換を希望する手段もあります。
仕事への興味なら、配置転換で興味のある仕事が見つかるかもしれませんね。
決定的に、この職場ではダメなのかというところがポイントになって来ます。
1番の優先は何?
1番の優先順位によって決めるというのも大事です。
同僚の寂しいという言葉で残っても、実際には他にやりたい会社でやりたい仕事があったならあなたのその気持ちは抑えるということになりますよね。
そうなるとあなたはなんだか損したような気持ちになるハズだし、いづれは退職することになるでしょう。
退職したら寂しいと言われてその時の感情で動いてしまうと後悔することにもなるかもしれません。
本心はどこにある?
辞めたいから退職するということは間違っていることではありません。
ですが、本当にそれで良いのかは考える必要がありますよね。
あなたの本心はどこにありますか?
本当は同僚と一緒に働きたかった、転職先でこんなハズじゃなかったということにならないように、よく考えるべきです。
ここまでシンプルな考え方をお伝えして来ましたが、結論はあなたの本心で決めるべきです。
何が正解で不正解かは誰にも分からないので、どんな選択も後悔をする可能性はあります。
悩むということは選択を決めかねているということです。
一度立ち止まって考える時間を設けてみても良いのかもしれません。
あなたが納得した選択をすることが大切です。