残業代を請求できる退職代行はどこ?おすすめ2選

今すぐに会社を辞めたいけれど、ただ辞めるのではなくて、未払いの残業代も請求したい!

こんなお悩みを解決する記事を用意しました。

残業代が未払いということは、法律に違反していることになりますので、いわゆる「ブラック企業」ということです。

ブラック企業を辞めたいということは、当然トラブルになる可能性は高いです。

退職代行には、会社との交渉が出来る業者を選ぶようにしましょう。

その理由をこれからお話していきます。

せひ参考にしてみて下さい。

残業代を請求するには?

一般法人では、会社との交渉が出来ない

残業代を請求するには、会社側との交渉をする必要があります。

退職代行には3種類ありまして、その内の「一般法人」は会社との交渉事が出来ないのです。

あと2種類というと、「労働組合」「弁護士」となっており、労働組合は労働組合法によって、弁護士は法律全般を扱うことが出来るので、会社側との交渉が可能になっています。

偽の労働組合に注意

会社側との交渉が出来る「労働組合」「弁護士」は退職代行として安心して利用できるので人気がありますが、やはり依頼金額の差で「労働組合」を選ぶ人が多いです。

しかし、人気が故に「偽の労働組合」というのが出てきているようです。

労働組合でも、その業者のサービスとして、会社側と交渉はしないとあれば、交渉は出来ないので、依頼する際には注意してください。

依頼前にも相談出来るので、その時には、自分の望みを必ず伝えるようにして、失敗したということが無いようにしましょう。

残業代を請求できる退職代行2選

退職代行ガーディアン

運営東京労働経済組合
金額29,800(税込み:追加料金無し)
設立1999年9月27日
本社地東京都北区王子4-24-11 IKビル501

注意したいのが、警察官・自衛隊、海上保安庁の職員等は労働組合に加入できないため、交渉が必要な場合は弁護士に依頼する必要があります。

退職代行ガーディアンのHPはコチラから

退職110番

運営弁護士法人 あおば
金額43,800円(税込)+成功報酬
設立
本社地広島県広島市南区京橋町6番13-102号

弁護士は法律に関する業務全般執り行うことが出来るので安心。

全国対応なので、どこに住んでいる方でも対応していただけます。

残業未払い請求においては、別途成功報酬が掛かります。未払いが何ヶ月にも及ぶ場合には、退職代行に掛かった金額まで支払いできるかもです。

退職110番HPはコチラから

まとめ

いかがでしたでしょうか?

退職代行には3種類

  • 一般法人
  • 労働組合
  • 弁護士

一般法人は、会社との交渉が出来ません。
また、労働組合だとしても、「会社との交渉はしない」「偽労働組合」もあるので、注意して下さい。

今回紹介した2社どちらに依頼されても間違いないとは思いますが、それぞれ特徴をおさらいします。

運営金額
退職代行ガーディアン労働組合29,800
退職110番弁護士43,800+成功報酬

退職110番は、未払い金等を依頼すると別途成功報酬が発生します。

どちらも会社との交渉が出来る「労働組合」「弁護士」が運営しているので、安心して利用できます。

今回は以上となります。

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