勢いで退職してしまったらまずすべきこと3選【生活資金の確保が重要】

ただなんとなく退職をしてしまいました。

次の会社は決まっていないし何からすれば良いですか?

こんな疑問にお答えする記事です。

上司の意見に我慢ならなかったり、会社の決定で辞めざるを得なくなったり突然退職になってしまうことがありますよね。

理由はどうであれ収入が無くなると困ってしまうと思います。

そこで今回は、突然の退職にまずは何から始めれば良いのか、解説していきます。

この記事の著者

naokichi

プロフィール

転職を2度経験|現在は総務人事職で働き多くの方の入退職を見ています。|繊細さん向けに手助けになる記事を作成中

まずすべきことは3つ

退職をしたら(退職が決まったら)まずすべきことは次の3つ

  • 生活はどのくらい持つ?
  • 転職先を探す
  • もらえるお金を確認

生活はどのくらい持つ?

まずは、どのくらい生活が出来るか確認するのが最優先です。

転職先を探すにも余裕がある方が、良い転職先を探すことが出来ますからね。

目安は生活費の半年分、少なくても3ヶ月分はあると安心です。

むしろそれ以下ならアルバイトか何かを検討する必要があります。

ちなみに、節約と称して健康保険や税金を払わないという人がいますが、後々まとめて請求されるので、おすすめしません。

特に健康保険は、病院に掛からないから良いというワケではなく、加入しなければいけないので退職後には切り替えが必要です。

転職先を探す

次に転職先です。

当然ですが、働いて稼ぎがないと生活はどんどん苦しくなっていきますから必要なことですね。

主に転職サイトで探すのがメインですが、自分に合った仕事が分からないという方は、転職エージェントに相談してみるのも良いですね。

もらえるお金を確認

意外と忘れがちなのが、給付金です。

失業給付や、資格を取得する際に使える給付金もあります。

ハローワークで求職届を出すことによって失業給付が受けられます。

そのままハローワークで転職先を探すという手もありますね。

焦りは不要、まずは身の回りを固めるところから

焦りは禁物です。

まずは、自分の生活資金を確認するところから、少ないならばアルバイトで稼ぐようにしましょう。

同時に転職先を探すこと、受け取れる給付金を確認することも重要です。

半年程度の期間で考えておくと気が楽です。

ぜひ参考にしてみて下さい。

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