退職代行Blogも運営しています!コチラからどうぞ!

仕事を辞めることはそんなにダメなこと?気持ちを軽く生きる方法

仕事を辞めることはそんなにダメなことですか?

仕事を辞めると、大学卒業まで育ててくれた親を裏切る行為と言われることがあります。

私がそう感じていたので、同様に感じる人もいることでしょう。

ブラックな会社や、自分と合わない上司がいる職場で働くことは自分の体にかなりの負担があります。

仮に、夢を仕事にした人だって現実とのギャップに耐えられないという話も多く聞きますよね。

(むしろアイドルやスポーツ選手の方が辞めるという選択が取りにくいですね)

私は、自分の体を壊さないために、どう気持ちを軽く生きていくのかということをよく考えていますが、今回はそんなお話しをしていきたいと思います。

この記事の著者

naokichi

プロフィール

転職を2度経験|現在は総務人事職で働き多くの方の入退職を見ています。|繊細さん向けに手助けになる記事を作成中

正社員は新卒主義

新卒で入社した会社は定年まで勤めるというのが昔の日本では普通だったようですね。

でも、今は派遣社員でも外国籍の方でも同じ仕事であれば同一の賃金の支払いを求められますよね。

完全に時代が変わったワケですが、親世代からしたら昔の普通は今も同じようです。

「簡単に会社を辞めるな」「嫌なことから逃げるクセがつく」とか、会社を辞められないようなことを言ってくるんですよね。

嫌なのが完全に否定できないところです。

確かに、一度経験してしまうとまた同じように辞めれば良いと思ってしまいますからね。

クセがつくのは間違いないかもしれません。

どうして親は子に期待しすぎるのか

親の理想を子に押し付けている状況があります。

いつまで親は子の面倒を見るのかというところもありますが、親離れが出来ない人は仕事を辞めにくいという気持ちがあるような気がします。

そういう私も、実家住まいなので会社を辞める時には親の意見が出てきます。

会社の状況を知らないで意外と強いこと言ってくるんですよね。

「どこの会社行っても同じ」「この先を考えているのか」「次を決めてから辞めろ」

ただでさえ仕事を辞めようと思っているメンタルなのに、ますますメンタルやられること言われます。

親の意見が結構強いので、どの程度参考にするのかというところは、考えどころですね。

自分の人生を生きるためには

親元から離れている人なら、仕事も比較的に自由に辞めたり出来るのでしょうが、実家暮らしの私のような人はそうもいかないという気持ちがあります。

自分のことなので、自分の決定で動けば良いとは思います。

自分の人生を生きるためには、自分の置かれる状況を先行で考えておく必要があります。

私の親は、こんな感じのことを言います。

  1. 無職期間を嫌う
  2. どの会社でも同じ
  3. 大卒を生かした仕事しか認めない

言いたいことは分かるんですが、得意不得意があるので、仕事内容とかどの会社も同じとかは言わないで欲しいですよね。

例えば、私は❷を半ば諦め副業で稼ぐ手段を考え出しました。本業は給料と割り切って副業です。

仮に、副業で本業以上の成果を出せれば、起業の道も見えます。

そうすれば、本業を辞めても無職期間が無くなるし、起業は大卒を生かした仕事になりますよね。

親も納得のハズです。

これは私の例ですが、同様に落とし所を探してみることも大事かなと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です