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年末年始に仕事って辛いしなんだか憂鬱ですよね。
周の人は休んでいるのに、自分だけ仕事なんて嫌になるのも分かります。
でも、年末年始の仕事は嫌なことばかりではありません。
というのも、さまざまなメリットがあるからです。
この記事では、年末年始の仕事で辛い仕事と楽な仕事を経験した僕がその経験談をお話しします。
結果的には、どちらにもメリット・デメリットがあるので、転職を考えている場合の参考にしてみて下さい。
naokichi
転職を2度経験|現在は総務人事職で働き多くの方の入退職を見ています。|繊細さん向けに手助けになる記事を作成中
年末年始に仕事があるということはかなり忙しい仕事と言えます。
- 年末年始セールに対応するお店の従業員
- 初詣で大勢の人が来る神社やお寺の警備員
- 電車の駅員やバスの運転手
他にも色々な仕事がありますがこれらの仕事はみんな決まって忙しいです。
まずはデメリットからです。
デメリットは3つ、我慢といえば我慢で済む話ですが、毎年だとちょっと嫌ですよね。
- とにかく忙しい
- 友人との予定が組めない
- やりたい事も出来ない
とにかく忙しい
僕が経験した仕事は、元日は休みですが2日から正月セールでした。
当然かなり忙しく、品出しやレジをひたすらこなすだけでした。
友人との予定が組めない
ただ忙しいだけなら時間はある程度早く進む気がするので良いのですが、遊びの予定が組めないというデメリットがあります。
なかなか普段から予定が合わなくて、年末年始だけは昔の友達で集まるなんてこともありますからその時に自分だけ参加出来ないのは少し寂しいですよね。
やりたい事も出来ない
さらに、見たいテレビも深夜で見れなかったり、イベントにも参加出来ない等、仕事が忙しいだけでは無いデメリットもありました。
いつもはゴールデンの時間帯なのに、正月は夜11時からなんてざらにありますから、見れないですよね。
友人との集まりも行けずに、いつも通りの時間に寝ると言った生活を送ることになりますが、それでも捨てがたいメリットもあります。
年末年始の手当が貰える
時給が少しアップするわけですから、正月セールで買いたかったものが買えます。
お年玉と捉えて働くのも良いかもですね。
電話が無く楽な事務
事務職で年末年始に仕事があった時には、電話はほぼ無くすごく楽でした。
楽な上に、手当まで貰えるのはかなりメリットですよね。
空いている時に正月セールに行ける
年末年始に仕事をしているのですから、その後に休みがくるので、空いている正月セールを堪能出来るというのも、かなりのメリットです。
年末年始なんて、どこ行っても大混雑ですから、いっそのこと働いていた方が良いというのも言えますよね。
親戚の集まりに参加しなくて良い
旦那の実家に行きたく無いという人は結構いるはずです。
他にも正月はみんな休みというイメージなので、集まりがある家も多いでしょう。
そういった集まりを回避出来る理由になるので、年末年始に働くのもアリですよね。
忙しい仕事と楽な仕事を経験した僕からすると、年末年始に忙しいにも関わらず手当が無いのであれば転職を考えても良いかもしれません。
ゴールデンウィークや年末年始、お盆など、みんなが休んでいる時に働きたいかどうかは人それぞれなので、自分に合った仕事をしてみて下さい。
全て休みになる仕事もあれば、年末年始のみ休みの仕事もあります。
仕事になる代わり、他でまとまった休みが取れるというところもメリットなので、よく検討してみて下さい。