あぁ、仕事が辛い、ポンコツすぎて仕事が全く出来ないどうしたら良いの?
ポンコツな部下はどう扱えば良いの?
こんなお悩みを解決する記事を用意しました。
自分が仕事が出来ないと思うと、会社や同僚に迷惑だし、こんな給料をもらって良いのかな?と思ったりしますよね。
人によって向き不向きがあるので、あんまり気にする必要はないのです。
自分に出来ることを一生懸命やることが大切です。
自分がポンコツだと思っているあなたはこの記事を読めば、仕事で思い悩むことなく自分らしさを知ることが出来ます。
ぜひ参考にしてみて下さいね。
naokichi
転職を2度経験|現在は総務人事職で働き多くの方の入退職を見ています。|繊細さん向けに手助けになる記事を作成中
自分がポンコツだと思っているのなら、他の人でも同じように思っているかも。
ポンコツと思う人にはその思う共通点があります。
1.他人の話が理解出来ない
難しい横文字や言葉では無いのに、結局何が言いたいのか理解出来ない、、、
ちなみに私もこう思うことは多いですね。
慣れてきた仕事なんかでは、細かな説明を省いたりします。
「いやいや、なんでこんなことする必要があるの?」という気持ちがあると説明されても全く理解出来ないですよね。
そもそも説明が下手の場合が多いです。
説明している本人もこまかく聞かれるとよくわからないなんてざらにあります。
今まで同じように指示されて来たんだよ。
上司もよくわからないまま仕事をしていたということですね。
実は、上司(他人)の話が理解出来ないのでは無く、理解出来るだけの話の内容では無いということです。
それはあなたのせいではありませんよね。
2.報告・相談が出来ない
なんで途中経過を報告しに来ないの?
出来上がった仕事に納得が行かない時によく言われます。
自分は仕事は出来ないし、途中経過報告も出来ないのか、、なんて考えませんか?
でも、正直途中経過なんて聞きに来れば済む話です。
すぐに終わる仕事ならやり直せばいい話で、目くじらを立てることではありません。
そんなことを言う上司は途中で報告に言っても、ただ文句を言われるだけな気がします。
3.ミスを誤魔化す(自信が無い)
まず、ミスをミスと思えない。
たまに、実はミスじゃなかったのか!なんて言うラッキーもある。
私もよくありますね。笑
自分のうっかり勘違いを2つ重ねて合っているのに自分の間違いだと勘違い。
自分の仕事に自信がない証拠ですかね。
間違ったら怒られる、ミスをしたら大変なことになる。
そう言った不安感から誤魔化すクセがついてしまうのだと思います。
まずは自分に自信を持つことから始める必要があります。
自分の中で、「確認をした」と思えるルーティンを作るのが大切です。
ポンコツから脱却するには、4つのポイントを押さえる
最も大切なことは、自分を疑わないこと。
前向きな姿勢がポンコツ脱却のポイントです。
1.自分の強みを活かす(自己分析)
障害のある方、もっと言うと自閉症の方でしょうか、何かに特別な才能を持つと言いますよね。
一度見たものは忘れない、一度聴けば、ピアノで完璧に弾くことが出来る等、並の人間にはとうてい追いつけない才能です。
出来ないことがあるのは誰しも同じですが、その分人より秀でたものがあるというのも同じです。
ずば抜けた才能でなくても、あなたには必ず秀でた才能があるはずです。
2.周りと比べない
周りと比べ自分を卑下することは無駄です。
このあとで出てくるのですが、ポジティブな比較はどんどんするべきです。とにかく自分の良い部分を見つけることが大切になるので、そういった比較はOKです。
3.相談は積極的にする
上司が、嫌になるくらい相談はしましょう。それはもう飲みの席でも仕事の話をするくらいで良いと思います。
そんなの自分で考えろ!って言われたら、考えた答えを持って相談しに行きましょう。
自分はポンコツなんで、教えて下さいと開き直るくらいで良いですね。
4.自分に出来ないことを意識
自分が出来ないことは、カバー出来るように意識しておくと良いです。
車を運転するなら事故保険に加入するのと同じですね。
備えておけば、ミスがあった時に補償が聞きますから苦手な仕事は周りにアピールして保険を掛けて置くのも手ですね。
あなたがポンコツで悩んでいても、ポンコツな部下を持つ上司であってもお互いどんな気持ちなのかを理解することは大切ですよね。
上司がどんな対応をするかで、部下のモチベーションは大きく変わってくることもあるので、よく確認しておくと良いです。
1.仕事の目的をしっかりと伝える
手足となり思考停止で働く部下が欲しいのか、部下に仕事を任せるのかどうかでは大きく違ってきます。
単にこの仕事をやっておいてと頼むより、どんな意図があるのか?この先にどんな影響があるのかをしっかりと説明してあげる方が、自分の仕事の重要性が分かり取り組む意欲も湧きますよね。
2.部下の強みを理解する
どんなにポンコツであっても、良いところはたくさんあるものです。
良いところを探してあげる気が無いと、ただポンコツな奴で終わってしまいますよ。
部下を使い捨てにするような上司では良い上司とも言えないですから、ぜひ一緒に探してあげる気持ちを持ってあげて下さい。
ポンコツだと言うのはただの自分の思い込みです。
相反する気がするかもですが、あなたには他人と違った特徴があるはずです。
周りと比べ自分なんて、、というのは良く無いことですが、自分の強み・自分らしさを探すという比較はどんどんとしていくべきです。
もしかするとこの職場が自分の良いところを消し去っているのかも?というポジティブな気持ちを持つことも大切です。
あなただけの特徴を伸ばして最大に活かす努力をしてきましょう。