
あぁ、仕事が辛い、ポンコツすぎて仕事が全く出来ないどうしたら良いの?
こんなお悩みを解決します。
自分がポンコツだと思っているあなたはこの記事を読めば、仕事で思い悩むことなく自分らしさを知ることが出来ます。ぜひ参考にしてみて下さいね。

自分がポンコツだと思うことは、他の人でも同じ。
ポンコツにはポンコツの共通点があります。でもそれはポンコツではないですけどね。
あなたがどのポイントに当てはまるか確認してみましょう。
1.他人の話を理解出来ない
難しい横文字や言葉では無いのに、結局何が言いたいのか理解出来ない、、、
ちなみに筆者もこのタイプです。
仕事において、細かな説明を省いたりするので、「なんでこんなことする必要があるの?」という気持ちがあると説明されても全く理解出来ないですよね。

そもそも説明が下手?なんてこともありますよね
実は、説明している本人も深く聞かれると良くわかっていないなんてこともよくあります。
2.報告・相談が出来ない
なんで途中経過を報告しに来ないの?
出来上がった仕事に納得が行かないという言い方ですよね。
こんな言い方されると、自分は仕事は出来ないし、途中経過報告も出来ないのか、、なんて自己嫌悪になりがちです。

途中で報告に言っても怒られるだけと思って行きにくいです、、
自分で考えて動けないの?
これもめっちゃ言われますね。でもそう言う人って自分が納得したら終わりみたいなところあるので、あんまり言うこと聞きたく無いです。笑
3.ミスを誤魔化す(自信が無い)
まず、ミスをミスと思えない、たま〜に、ミスじゃなかったのか!なんて言うラッキーもある。
筆者もよくありますよ。安心して下さい。
自分のうっかり勘違いを2つ重ねて合っているのに間違いだと勘違い。自分の仕事に自信がない証拠ですね。
間違ったら怒られる、ミスをしたら大変なことになる。
そう言った不安感から誤魔化すクセがついてしまうのだと思います。
まずは自分に自信を持つことから始める必要があります。
ポンコツから脱却するには、4つのポイントを押さえましょう。
最も大切なことは、自分を信じることですよ。
なんども言いますが、わかりやすく言っているだけで、あなたはポンコツでは無いですからね。
1.自分の強みを活かす(自己分析)
障害のある方、もっと言うと自閉症の方でしょうか、何かに特別な才能を持つと言いますよね。
一度見たものは忘れない、一度聴けば、ピアノで完璧に弾くことが出来る等、並の人間にはとうてい追いつけない才能です。
出来ないことがあるのは誰しも同じですが、その分人より秀でたものがあるというのも同じです。
ずば抜けた才能でなくても、あなたには必ず秀でた才能があるはずです。
2.周りと比べない
周りと比べ自分を卑下することは無駄です。
このあとで出てくるのですが、ポジティブな比較はどんどんするべきです。とにかく自分の良い部分を見つけることが大切になるので、そういった比較はOKです。
3.相談は積極的にする
上司が、嫌になるくらい相談はしましょう。それはもう飲みの席でも仕事の話をするくらいで良いと思います。
そんなの自分で考えろ!って言われたら、考えた答えを持って相談しに行きましょう。

自分はポンコツなんで、教えて下さいと開き直るくらいで良いですね。
4.自分に出来ないことを意識
自分が出来ないことは、カバー出来るように意識しておくと良いです。
車を運転するなら事故保険に加入するのと同じですね。
備えておけば、ミスがあった時に補償が聞きますから苦手な仕事は周りにアピールして保険を掛けて置くのも手ですね。
あなたがポンコツで悩んでいても、ポンコツな部下を持つ上司であってもお互いどんな気持ちなのかを理解することは大切ですよね。
上司がどんな対応をするかで、部下のモチベーションは大きく変わってくることもあるので、よく確認しておくと良いです。
1.仕事の目的をしっかりと伝える
手足となり思考停止で働く部下が欲しいのか、部下に仕事を任せるのかどうかでは大きく違ってきます。
単にこの仕事をやっておいてと頼むより、どんな意図があるのか?この先にどんな影響があるのかをしっかりと説明してあげる方が、自分の仕事の重要性が分かり取り組む意欲も湧きますよね。
2.部下の強みを理解する
どんなにポンコツであっても、良いところはたくさんあるものです。
良いところを探してあげる気が無いと、ただポンコツな奴で終わってしまいますよ。
部下を使い捨てにするような上司では良い上司とも言えないですから、ぜひ一緒に探してあげる気持ちを持ってあげて下さい。
ポンコツだと言うのはただの自分の思い込みです。
相反する気がするかもですが、あなたには他人と違った特徴があるはずです。
周りと比べ自分なんて、、というのは良く無いことですが、自分の強み・自分らしさを探すという比較はどんどんとしていくべきです。
もしかするとこの職場が自分の良いところを消し去っているのかも?というポジティブな気持ちを持つことも大切です。
あなただけの特徴を伸ばして最大に活かす努力をしてきましょう。